高度な伝統技法を守りつつ、現代のライフスタイルを彩る
伊砂文様研究所が生み出した吉祥文様の数々を、魅力的に見えるサイズや色、構図で表現しました。おめでたく、華やかで、ギフトにピッタリのふろしきです。
全く同じ柄を表裏に異なる色で染めていますが、この加工は両面染めの中でも、極めて特殊で高度な技術を誇ります。
華やかなカラーとモダンな文様柄は、お弁当包みやギフトラッピング、インテリアなど、様々な日常シーンを彩ります。
デザイン・結
結び目をイメージした文様ですが、重なり合ったストライプにもみえるデザインです。途切れることなく繋がっていることから、結婚祝いや就職祝い、お返し・お礼全般におすすめの縁起の良い柄です。
伊砂文様研究所
故伊砂久二雄創設の伊砂文様研究所は、昭和20年代より型絵染めの為に、数々の文様・図案を生み出してきました。型絵染の伝統技法を用いながらも、斬新かつ繊細な文様は、年月を経ても尚、新しい発見と人々の心を引き付けています。
現在、3000型以上の柿渋の型紙を保存していますが、創作活動は衰えることなく、今もその数は増え続けています。
関連記事