2014年01月07日

風呂敷のバッグ包みも、包み方を変えるだけで、まるで違う種類のバッグに見えるから不思議!素朴なドクダミ柄がかわいい!夢二の風呂敷で実践!パート1


こんにちは!風呂敷むす美オンライン店長余力です♪

 

前回ご紹介いたしました夢二の風呂敷。(こちらご覧ください)

まったく同じ風呂敷でも、包み方によって、柄の見え方が、こんなにも違います!

※両方同じ風呂敷を使っています。

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まるで、ちがう風呂敷のようですね。

元はすべて、こちらの一枚の風呂敷なのですよ~!驚きです!!

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今回は左側のバッグ包みをご紹介。

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①まず、風呂敷を裏側に向けて▲におります。

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②次に、底辺の3分の1くらいの位置を一つ結びにします。

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③もう一つの端も3分の1くらいの位置を一つ結びにします。

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④このままでは、裏返ったままの状態なので、

風呂敷を裏返して、表側にします。

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よい…

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しょっと。

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カバンの底になる部分もしっかり押し広げましょう。

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⑤上の2つの端を真結びすれば、バッグの完成です!

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ちょうど持ち手の部分にドクダミの柄が出てくるように、リボンを大き目に結ぶとかわいく仕上がります。

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是非サブバッグとしてお使いくださいまし!!

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今回使用している風呂敷

■二四巾竹久夢二友禅 四葉とドクダミ キイロ
京都の風呂敷メーカーむす美オンライン 店長余力でした!