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風呂敷の使い方・包み方

風呂敷は使い方次第でいろいろな用途に活用できます。美しい風呂敷でいろいろなものを包んでみましょう。

基本の結び方

風呂敷を使いこなす基本の結び方は「真結び」と「ひとつ結び」。
この2つをマスターすれば、あなたはもう風呂敷の達人です。

真結びは一度結べば解けない、でも解きたいときは魔法みたいに解けるのがこの真結び。

は、 と併用すると風呂敷使いのバリエーションが広がります。

箱などをつつむ

唯一、結び目の無いスタイル。「平包み」は一番シンプルですが、一番格の高い包み方。 主柄が映え、あらたまった日のお届け物にはおススメです。

をすることで中味もしっかり安定し運びやすくなります、リバーシブルなら結び目に裏面を出してアクセントにしても素敵です

で主柄が隠れたり、品物が大きすぎて結び目が小さく不格好になったときなど、主柄の部分を引き抜いて覆うようにすれば、ほら上品な仕上がりに!

真四角な重箱や、箱ものを包むなら二つの真結びで安定感抜群!

長いモノをつつむ

一方の対角線の端と端が届かない…。横長の道具類やヨガマットを包み運ぶならコレ!先人の知恵を是非体感してみて!

何本かのものを束ねながら包み運ぶことが出来るのがこの包み方。

筒状のものを包み運ぶ時の包み方。

バッグにする

"風呂敷バッグ"のイイところは、入れたいものの大きさや形に合わせてバッグの形状を変えられるところです。 そして用を済ませたら小さくたたんでしまえる。または違う用途で使える・・・。 使えば使うほど良さを実感できるでしょう!

万能バッグです。運びたいものがあるときはこのバッグにお任せください!あらゆる形状に対応してくれます。

本やファイル、ノートパソコン・・四角くてフラットなものならコレ!

ふっくらした形が可愛く、二つの持ち手でモノの出し入れがしやすいタイプ。

真結び二つのすいか包みは、スイカだけが用途ではありません。(笑)二つの輪に同時に手を通すとエコバッグに最適です!お買い物の際、是非お試しください!

素早くかんたんに作れるバッグ。中身の出し入れもしやすく、どんな中身でも対応できる便利さが魅力。 女性なら二四巾(約90p)〜、男性なら三巾(約105p)〜だとシンプルなショルダーバッグにできます。

しずくバッグのアレンジで作れる人気の「おでかけバッグ」。 口の開閉が簡単にできるのが魅力。貴重品も安心です。

バッグの口が大きく開き、大きいものを入れるのに便利です。

瓶をつつむ

ワインボトル1本なら二巾(68〜70p)、一升瓶なら二四巾(90p)がベストです。

ワインボトルなら二巾(68〜70p)、一升瓶なら三巾(104p)がベストです。きれいに安定して包むポイントは、2本の瓶の形状が同じかできるだけ似たのものであること。

華やかにつつむ

ギフトシーンを一層盛り上げ、その上エコな風呂敷ギフトラッピングにオススメの包み方。
うまく仕上げるポイントは2点。

  • 1.包むものに風呂敷がぴったりフィットしていること。
  • 2.結び目やアクセントは、ふわっときれいに整えること。

華やかにワインボトルを包むなら、輪ゴムを使うテクニックで差をつけましょう!

花包みは、ギフトラッピング人気no,1。四角いもの、丸いものなんでもOK。
リバーシブルの風呂敷なら、花の部分に裏面を出してみても素敵。

お花の部分をくるくるっとするキュートなアレンジです。

本やフラットな箱(回転させてもいい中身のもの)に向いています。スッキリしているので男性へのギフトにはおススメです。

山田悦子(著)/岡本寛治(写真) 『風呂敷つつみ−A Complete Guide to Furoshiki−』(バナナブックス刊)より