防災に役立つふろしき|日常からの「知恵の備え」
2026年7月28日、熊本県を震源とする地震が発生しました。今夏は大雨による浸水被害も各地で相次いでいます。被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
近年は自然災害が相次ぎ、南海トラフ地震への備えが現実味を帯びてきています。いつ・どこでも災害が起こり得ると捉えて、日常の中で「もしも」のための準備が大切になります。

■地域・人を強くする、防災ワークショップ
むす美では、暮らしに役立つふろしきの使い方を実際に体験いただける機会を大切にしており、店舗の内外で様々なテーマで開催しています。
- むす美 京都店・東京店、オンラインで「ふろしきワークショップ」を毎月開催
- 全国各地で「出張ふろしき講習会」を開催
人気の講座のひとつが「防災」です。

むす美が、ふろしきを通して最もお伝えしたいのは、「知恵の備え」です。
いざという時に、便利な防災グッズが手元になくても、「身近なものを工夫すれば、自分や大切な人を守ることができるんだ。」そんな実感を、ワークショップを通してお伝えしています。
9月は『防災』をテーマに、京都店・東京店でワークショップを開催します。
9月中、店舗・オンラインショップでお買い物くださったお客様には、特製リーフレットをプレゼントいたします。
■「RE.FUROSHIKI」で広がる笑顔の循環
むす美で実施しているふろしきリユースの取組、RE.FUROSHIKIに「京都 災ボラバンク縁」という団体様から、「能登地震災害支援で使いたい」と問い合わせを頂きました。
2025年5月“防災”をテーマに開催したイベント「ふろしきSDGsLIFE」で、「ふろしき防災」のワークショップにご参加くださったことがきっかけとなりました。
被災地・避難所でのコミュニティ支援等の活動のひとつとして、ワークショップで「ふろしき」を活用したい!と思ってくださったようです。
そして、2025年6月、8月能登(珠洲・輪島)でのコミュニティ支援に活用することに決定。RE.FUROSHIKIの活用として、約80枚のふろしきを提供させていただきました。

地元の方が、「なんとか復興を自分たちの手で!」と企画されたイベントには、近隣からはもちろん全国からも様々な方が参加され300名を超える来場となりました。
震災で風呂敷を失われた方や、汚れて捨てられた方が「やっぱりふろしきって便利だよね~」と好みのふろしきを手に取り喜ばれる姿を見ることができました。
「仮設住宅の部屋に彩りがないから、カーテン代わりに使いたい!」「ふろしきでバッグできるのか。イイね~!」とさまざまな方とふろしきを介してコミュニケーションをとることができました。

私たちはこれからもふろしきを通して、暮らしの知恵と防災の大切さをお伝えしていきます。


▼こちらの記事もおすすめ▼