2023年12月13日

お菓子に込められた想い：Fairycake Fair

■”暮らしを楽しくするお菓子”『Fairycake Fair』

『Fairycake Fair』は、心ときめく楽しい見た目と、体にやさしい素材のおいしさにあふれたカップケーキとビスケットのお店です。お菓子は保存料不使用、職人たちが一つ一つ手作りで毎日できたてのおいしさを届けています

ベースの生地に別の生地を少しずつ置いて伸ばし、一枚一枚ていねいに型を抜く…その結果、一匹ずつ違う表情のネコたちになっています。

どんな柄かはお楽しみ、それが「神様のいたずら」と呼ばれる理由です。みなさまのおうちやお知り合いのネコちゃんに似ている柄が見つかるかも？

5種類の異なる味のクッキーが15枚入り、食べ比べも楽しめます。家族・友人で集まってのパーティー、お子様の多いご家庭へのプレゼントにおすすめ。

見た目だけでなく、最後までおいしく食べてもらえることにもこだわっています。

湿気のある日本の気候では、1週間経つだけで風味が落ちやすいため、あえて個包装にして商品化されています。

自宅用にして、じっくり味わうのもいいですね。

こちらの商品はミュージシャンの坂本美雨さん、イラストレーターの前田ひさえさんが普段の創作活動とはひと味ちがった “お菓子の商品開発” という新たな表現に取り組み生まれています。

缶のパッケージには、おとぼけさん・ひょうきんタイプ・おしゃれさんなど、愛すべきチャームポイントをそれぞれに持ったネコたちが勢ぞろい！

缶は、文房具や小物をまとめられる可愛い収納として再利用して楽しめます。

前田さんはそれぞれに愛すべき個性を持つ“世界で一匹だけの素敵なネコ”たちに、“人間社会も自分らしく輝ける世界となるように”という願いを重ねています。

お互いを認めあって、尊重しあう多様性の大切さ。それは人間も動物や自然も変わりない。

個性豊かなネコたちが勢揃いし、個が輝く世界を表現したキュートなパッケージ缶にぜひご注目ください。

収益の一部は捨てられた動物を保護し、新しい里親を見つける活動を行う動物愛護団体に寄付されます。

自身も保護猫と暮らしているミュージシャン・坂本美雨さん。

動物愛護への寄付やボランティアって少しハードルが高い…と思いがちですが、もっと身近に、気軽に感じてほしいという坂本さんの願いが込められています。

フランス語で“ちいさな贈り物”を意味する「プチカドー」シリーズからは、クリスマス限定のサンタクロースのデザインと黒猫ビスケット缶が登場。

手ごろなお値段・サイズ感でクリスマスシーズンのプチギフトにぴったりです。

「プチカドーサンタ」は発酵バター仕立てのさっくりビスケットと果実味溢れるいちごチョコレート味のメレンゲの組み合わせ。

クッキーだけでなく缶のパッケージにもサンタが描かれ、大人も子どもも思わず笑顔がこぼれそう。コンパクトなクリスマス飾りにもおすすめです。

「プチカドーシャノワール」はカカオビスケットとベリーのメレンゲの組み合わせ。粒々にしたフリーズドライのいちごを混ぜ込み、噛むといちごの味がしっかりと感じられます。

「神様のいたずらクリスマスネコクッキー缶」とは違う表情の黒猫クッキーがお楽しみいただけます。

見た目にも楽しい時間を、甘いお菓子と共に。『Fairycake Fair』商品のご紹介でした。

～ご紹介した商品～

※「自宅用に注文したい」とのご要望を多数いただいたため、上記3商品は単品(ふろしきラッピングなし)でもご注文を承ることにいたしました。

クリスマスPop up shopの期間は残りわずかとなってきました。売り切れ次第販売終了となりますので、お買い物はお早めに。