贈り物を前に「どうやって包もう？」と悩んだことはありませんか？

ラッピングペーパーやリボンを買いに行くのも手間だし、包装紙は開けたあとゴミになってしまう…。そんな時におすすめなのが、日本に昔から伝わる 風呂敷ラッピング です。風呂敷は “包むだけで終わらない” ラッピング。使ったあともバッグ代わりにしたり、ハンカチ・敷物として使ってもらえたりと、贈り物＋もう1つの価値 を届けられるのが魅力です。

布ならではの柔らかさや、デザイン・柄が持つストーリーがプレゼントに温かみを添え、“心を包んで贈る”という 特別感を演出してくれます。

今回は、そんなふろしきの魅力をより手軽に楽しめる、輪ゴムを使った“リボン包み”と“花包み” をご紹介します。結ばないからこそ初心者でも挑戦しやすく、見た目はしっかり華やか。ほんの数分で仕上がるのに、思わず「かわいい！」と言われるラッピングに変身します。

■ トップのリボンが可愛い「リボン包み」

箱の中央に作られた大きなリボンがかわいいふろしきラッピング 。結び目は作らずに輪ゴムを使って仕上げていきます。ジュエリーボックスなど小物のラッピングにおすすめ。

包み方はYouTubeのショート動画でご覧いただけます

■ 華やかさNo.1「花包み」

リボン包みがキュート系なら、花包みはふんわり上品な雰囲気。
四つの端すべてを輪ゴムでまとめ上げることで、ボリューム感ある“花びら”のような見た目になります。

包むのが難しい、丸い容器のラッピングにオススメの包み方です。

1．包むものを中央に置いて、輪ゴムを2本使って4つの角をまとめて留めます。
2．まとめた角は輪ゴムを2本取って外に向かってくぐらせます。
3．形を整えると4枚の花びらと葉っぱが出来上がり！

実際にやってみるとわかるのですが、輪ゴムを使うと、

• 緩まない
• 形がきれいにキープできる
• 初心者でも崩れにくい
• やり直しが出来る

というメリットだらけ。

結ぶのが苦手な人も、手が小さい子どもでも簡単。
そして何より、解いたあとに布も輪ゴムも再利用できる“エコ” なところが魅力です。

▼動画でも使用していたラッピングにおすすめの商品▼

輪ゴムひとつで、ふろしき包みはぐっと華やかに、ぐっと簡単になります。
テープいらずでエコ、開けた後の布も使える、そして何より気持ちが伝わる温かい包み。

「少しだけ特別にしたい」
そんなときに、ぜひ“輪ゴム×ふろしき”の魔法を試してみてください。

■ 包むのが難しそう…という方は店頭のラッピングサービスをご利用ください！(4点まで無料)

店頭のラッピングサービス

むす美では店頭にてふろしきでのギフトラッピングサービスを行っています。

各サイズ100種類以上ご用意しており、むす美店舗(京都・東京)またはむす美オンラインショップでふろしきをご購入いただいたら、4点までラッピングサービスを無料で承っております。

店が遠い…とうい方は、綺麗に楽に包むコツを学べるワークショップがおすすめ！

簡単＆綺麗な包み方を学べるオンラインワークショップ

むす美店舗が遠い、または自分でラッピングをされるという方へ、むす美ＨＰで動画や包み方を紹介してるページもご用意しておりますが、ページでは伝えきれない綺麗に包むコツなどを学べるワークショップがおすすめです。

１度受けられると他の様々なコースも受講される方も多くおられます。ぜひ気軽にご参加ください。