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日本の季節を味わう二十四節気七十二候。今回は「寒露」をご紹介します。

寒露(かんろ)とは

10月8日からは、秋分にかわって「寒露」の候がはじまります。いよいよ本格的に秋が始まり、夜が長くなるのを感じる頃とされています。

朝晩の冷え込みは強まりますが、澄んだ空気により月が美しく輝いて見えるようになります。

お勧めのふろしき

70 光悦ちりめん友禅 月に草花 ワカバ

大きな月と月影に移る草花を大胆な構図で表現しました。

包み方やふろしきの方向を変えて包むことで何度も楽しんでいただけるデザインです。

ふろしきの代名詞ともいえる「ちりめん」生地を使用し、しぼの凹凸で生まれる色の深みや風合い、また包みやすさを実感して頂けます。