ふろしきバッグって本当に便利? 使い続けてわかったこと

こんにちは、むす美スタッフの堀です。
私の経験をもとに書いた【ふろしきバッグ】スタッフが9年使い続けてわかったことと題した読みものは、ありがたいことに大変多くの方に読んでいただいています。
こちらの記事では、そこに載せきれなかったお話をさせていただこうと思います。
ずばり「使い続けたからこそわかる、ふろしきバッグの使い勝手」です。今回は、スタッフとして商品を紹介するだけでなく、一人のユーザーとして率直にお伝えします!
『ふろしきバッグって結局、便利なの?』
『家にあるふろしきでやってみたけれど、良さがわからなかった。うまく使えなかった。』
そんな方、ご興味があればお付き合いください。
ふろしきバッグは便利!だけど“苦手”もある
形の決まっていない、ふろしきバッグ。
中に入れる物の形に縛りが無く、中に入れる物の形に合わせて包めるので、一般的なバッグでは収まりにくい物も運びやすいのが強みです。
しかもふろしきが1枚あれば、結び方を変えるだけで10種類ほどのバッグを楽しめます。そんなバッグが他にあるでしょうか。

少し宣伝ぽくなりました。でも本当にそうなんです。
久しぶりに市販のエコバッグを持ってスーパーへ。お昼用のお弁当を入れたのですが、エコバッグの幅に収まりきらず、傾いた状態で家まで帰ることになりました。
とは言え、「ふろしきは、なんでも出来る」は言い過ぎになります。ふろしきバッグの“苦手”は次のようなものがあります。
【苦手その1】結び方を覚えないといけない

ふろしきは、結び方によって形が決まります。結ばないと “ただの四角い布”です。
冒頭でご紹介した記事では、8種類のバッグごとの特徴をご紹介していますが、すべてを覚えなくて大丈夫。「これなら使いやすそう」と思ったバッグをひとつ見つけて、普段の暮らしに取り入れてみてください。
【苦手その2】バッグにポケットがない

家の鍵、スマホなど小物を入れるポケットは‥付いていません。
ポーチに入れるか、ミニ「しずくバッグ」を組み合わせる、という手もあります。
小さな子どもがいる私の場合は、動きやすいショルダーバッグを愛用しているため、それほど困りません。小物はショルダーバッグ、入りきらない物をふろしきバッグ、の併用が鉄板です。
【苦手その3】マチが決まっていないから傾くことがある

つぶれやすい食品(イチゴ、卵など)、ひっくり返したくない食品(お寿司など)を入れる時は慎重に!詰め方のコツはこちら
最初に覚えた「しずくバッグ」、座ると中身がこぼれそうになることも…
「しずくバッグ」の口が大きく開くからこそ、困る時があります。
歩く・立っている時は物の出し入れがしやすいのですが、座った時(電車、バス、車)は、くたっとなりがちです。中身がこぼれ出ないよう、バッグの口をぎゅっと抑える…という経験をしたことがありました。
これは「おでかけバッグ」にアレンジすれば簡単に防げます。ぜひ「しずく」と「おでかけ」はセットでお使いください。

ふろしきを、自分に合った使い方で楽しもう
最後に、夫のエピソードをひとつご紹介します。
夫はMサイズ(70cm)アクアドロップを「開け閉めしやすいから」と、巾着バッグの形に結んだまま持ち歩いています。さらに、コンパクトにしたいからと、独自のたたみ方まで編み出していました。
たたみ方動画がこちら⇩
巾着バッグの形に結んでいても、たためばスマホより省サイズ。毎日使うリュックのポケットにいつも入れています。

私自身の失敗も、夫が見つけた我流のたたみ方も、ふろしきの自由さを表しているように感じます。
ふろしきは、結んだりほどいたりするだけで、さまざまな用途やシーンに合わせて使えます。
形が決まっていないからこそ、入れる物に合わせた工夫が必要なこともあります。
そのひと手間を面倒と感じるか、工夫する面白さと感じるかは、人それぞれ。
決まった使い方にとらわれず、自分に合った方法で楽しんでいただけたらうれしいです。布の手触りや、結ぶことで形が生まれる面白さも、ぜひ味わってみてください。

