2023年07月04日

【子育てとふろしき】抱っこ紐にぴったりフィット!傘じゃ足りない安心をふろしきでカバー


梅雨シーズンが今年もやってきました。

長傘or折り畳み傘、スカートorパンツ、レインブーツorパンプス…と服装にも悩みがちな季節です。

今回は「梅雨の時期、小さな子どもとの暮らしに撥水加工の風呂敷【100アクアドロップ】が、とっても使える!」という子育て真っ最中のスタッフからのおすすめをご紹介します。

抱っこ紐にぴったりフィット!

私は雨の日の保育園への送り迎えに備えて、【100アクアドロップ】を用意しています。撥水加工の効果は写真の通り。生地自体の水切れが良く、洗濯してもすぐ乾くので重宝しています。

アクアドロップ 撥水
抱っこ紐 カバー アクアドロップ 撥水

傘をさして登園するときは…抱っこ紐に装着。100 ミナペルホネン アクアドロップ hanahane グレーがお気に入りです。傘をさしても横から雨が振り込んでくる時でも、100㎝のアクアドロップがすっぽり子どもの全身を守ってくれます。

ちょっと余談ですが、数年前に大雨特別警報が出たときのこと。

近くの義実家に避難させてもらった時にも、このスタイルでしっかり雨を防げました。我が子は移動中も、スヤスヤと眠っていました。本当にこのアクアドロップに救われました(涙)。

aquadrop0521_02.jpg

写真のように、ふろしき左右の角を真結びするだけで出来ます。肩ひもの中に通してから結ぶと落ちず安心です。小さな子どもには、70㎝の【70アクアドロップ】でも良いのかな…と試してみましたが、結び目の長さが足りず合いませんでした。

  • 晴れの日にも「100cmアクアドロップ」を使っています

【100アクアドロップ】は晴れの日にも役立ちます!

簡単に開閉できる巾着タイプのバッグにして、ベビーカーにぶら下げています。スーパーでのお買い物にも使える大容量!

アクアドロップ 撥水 公園 子育て
バッグにして、ベビーカーにセット
アクアドロップ 撥水 コンパクト
たためば手のひらサイズ

子どものおもちゃをひとまとめに出来て、出し入れも楽です。汚れが付きにくいので、砂がついても払えばすぐ落ちます。使わない時は、たたんでコンパクト。バッグの中で場所を取りません。

一枚で何役もこなすふろしき。毎日の子育てにきっと役立つはずです。

▶関連動画

~撥水加工の回復方法~

長く【アクアドロップ】をお使いの方の中には、水の弾きが弱くなったと感じる方もいらっしゃるかもしれません。動画でアイロンを使った回復方法をご紹介しています。購入した時の状態まで戻すのは難しいですが、弾き方は変わるはずです。ぜひ一度お試しください。

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