2023年03月23日

【実験動画】撥水ふろしきで水8Lを運んでみた!


むす美の数あるふろしきの中でも人気シリーズのアクアドロップ
最大の特徴の撥水機能についてお客様よりお問い合わせをいただくことがあります。

「どれくらいの撥水力がありますか?」

「水を運べるとありますが、どれくらいの量までいけますか?」

などその撥水力について誰もが気になるところです。

今回は、本当に撥水ふろしきはバケツみたいに水を遠いところまで運べるのか?
を実際にやってみて検証しました。

動画も早回しで1分半ほどですのでぜひ気軽にご覧ください。

さてさて、実験の結果はいかに…

ご覧になれない方にもわかりやすく動画の内容をブログでご紹介していきます。

それでは、検証スタート!!

検証に使用するふろしきは、100 アクアドロップリサイクル レスキュー How to グリーン (撥水加工)です。もちろん、アクアドロップの他の柄でも機能は同じです。

運ぶ距離の目安をわかりやすくするため、お城の縦の長さをスタートとゴールにしました。
400m先のゴールに向かっていざチャレンジです!

運ぶ水の量は2Lのペットボトル4本の合計8Lです。
重量もなんと8kgで結構な重さです。

ふろしきの端をそれぞれ先端で真結びするだけで簡易バッグの出来上がり!

さっそく8Lの水をふろしきの中へ注いでいきます。
もちろん、撥水加工がされているので水が抜けることはありません。

用意した水をすべて入れたので、400m先のゴールを目指してスタートです!

100M~200Mと8kgの水を持ちながら歩いていきます。
途中、すれ違う人もまさか水を運んでいるとは思いもよらないでしょう。

200Mを過ぎたところで、ふろしきに異変が!?
立ち止まってみると、わずかに水滴がぽたぽたと落ちているではないですか!
8kgの重量によって生地目にスキマができたためでしょうか。

急いでゴールへ目指します。

そして、ついに目的の400Mに到着です~。

用意していた容器に水を移して検証終了です!
途中、簡易バッグの底から水滴が滴ることがありましたが、99.99%は運ぶことが出来ました!!

ハプニングはあったものの、無事に8Lの水を運ぶことが出来ました。
日常の雨などにシーンでは重量によって生地目が広がることはあまり無いので普段使いされる場合は問題ないありません。
また、水を運ぶ以外にもレジャーシートやテーブルクロスなどにもなったりと、多彩な用途があるところが何よりアクアドロップが人気がある理由です。

さて、今回の撥水力の検証はいかがでしょうか?
アクアドロップを選ばれる際のご参考にしていただければ幸いです。