お中元・暑中見舞い・夏のギフトをふろしきで包む

今年もお中元の時期になりました。
関東では7月初旬〜中旬・関西では7月下旬~8月中旬など、地域によって時期が異なるとされているのも特徴です。お中元の時期よりも後に「暑中見舞い」「残暑見舞い」として夏のギフトを贈る場合もあります。
日頃からお世話になっている方に感謝の気持ちと、健康を願う気持ちを表す夏のギフト。何を贈るかだけでなく、どう贈るかにも心を配ると、感謝の気持ちがいっそう伝わります。
そんな時に役立つのが「ふろしき」です。
『ふろしきで包んであるだけで、なんだか特別なものに見える』
シンプルな包み方であっても、特別感のあるギフトに仕上げてくれる、それがふろしきの魅力です。


大切な方へのギフトにも安心、しっとり上品なデザインふろしき3選
- 「季色(ときいろ)」
45cm 440円(税込)、70cm 880円(税込)


美しい両面染めに、豊富なカラーバリエーションが揃っています。千利休が好んだと言われる「利休梅」文様に、裏地はシンプルな無地を合わせました。
- 「リバーシブル」
45cm 550円(税込)、70cm 1,100円(税込)、90cm 2,200円(税込)


昔から愛され続けてきた鮫小紋と桜柄の両面ふろしき。3サイズ5色展開とこちらも豊富なバリエーションです。
- 「70 光悦ちりめん」
約70cm 3,850円




ちりめん織が作る表面の凸凹が陰影を作り出し、描かれた草花・文様をいっそう引き立てます。
「美しく包みたい」「ふろしきのマナーを知っておきたい」とお考えの方へ
パッと目を引く色・柄のふろしき包みがほどかれて、中からお品物が表れる。
その一連の変化やふろしきを扱う所作の美しさが「ふろしきで包んで贈る」特別感をさらに印象付けます。

「きれいに包みたいけど、どんな包み方があるの?」そんな疑問をお持ちの方は、むす美YouTubeチャンネルをご覧ください。ギフトラッピングについての動画をまとめた再生リストもございます。
「動画を見たけどうまくいかない…」
「ふろしきのマナーについてしっかり学んでみたい」
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今回ご紹介した【夏のギフト】のふろしき包みにおすすめのアイテム▼▼▼
- 「70 光悦ちりめん」

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