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芸術の秋!正倉院展のみどころ。


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芸術の秋が到来しますね。秋は国内外問わず有名絵画・作品が一同に見られる絶好のチャンス。

その中でも毎年多くの注目が集まるのが奈良国立博物館で10月24日(土)~11月9日(月)に開催される「正倉院展」。

正倉院は奈良時代に建立された東大寺の倉庫で、聖武天皇の遺愛品を中心に約9,000件の宝物が現在まで伝えられています。正倉院展はその中から60件ほどを選び公開する展覧会です。

 

なんと今年の正倉院展は弊社のふろしき和音シリーズのモチーフにもなっている「平螺鈿背円鏡」・「花氈」が公開になります。

平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)

鏡背(きょうはい)を螺鈿(らでん)や琥碧(こはく)、玳瑁(たいまい)といった珍奇な素材で装飾した白銅(はくどう)製の鏡。鏡背の文様は、小花文を連珠状に連ねた界線で内区と外区に分かつ構成をとる。内区は鈕(ちゅう)(つまみ)を中心として八方に花文を配し、外区は獅子や犀(さい)を小花文で囲んだモティーフを主文(しゅもん)として、周囲を鳥や唐花の文様でにぎやかに埋めている。また、これらの文様の間隙(かんげき)にはトルコ石の細片がちりばめられ、青や緑の輝きを放つ。

和音 円鏡 ムラサキ

花氈(かせん)

花氈は文様(もんよう)を表したフェルトの敷物で、羊毛に湿気や熱を加えながら圧力をかけ、繊維を縮絨(しゅくじゅう)させてつくられる。従来、フェルトの文様表現については、ベース(地氈(じせん))に文様のパーツとなる羊毛材料を嵌(は)め込(こ)む手順が想定されていた。しかし、近時の調査で、文様のパーツを配置した上からベースの羊毛をのせ、縮絨させる方法によりつくられたことがわかり、中央アジアなどに残る伝統的技法と共通していることが指摘されている。

※展示では一対の大きな円形の花文(かもん)を表し、四隅に草花文、長辺の中央に草花と山岳文を配したデザインのものが展示されます。

和音 花氈 ベージュ

 

観覧には予約・発券が必要とのことなので気になる方はぜひ奈良までGO TOトラベルしてみてください!

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