目的や用途で選ぶ、ふろしきの素材

むす美のふろしきの素材は正絹、綿、ポリエステル、レーヨン、麻、ウールなどがあり、目的や使い方によってお選びいただけます。
洋服を選ぶ時のように、ふろしきも素材をふまえて「いつ・どう使うか」を考えればご自分用・ギフト用を問わず、選びやすいですよ。
素材ごとの特徴を簡単にご紹介します。
・綿
天然素材の綿は丈夫で結びやすく、吸水性に優れ、取り扱いも簡単な最も身近な素材。オーガニックコットンのシリーズも多く揃えています。

約500商品あるむす美のふろしきの内、6割以上が綿素材。
どれを選ぶか迷う時に、ぜひ参考にしていただきたいのが【商品詳細】に掲載している「厚さ」「風合い」です。

・ポリエステル
丈夫で比較的シワになりにくく、滑りがよいため、包んだり結びやすい素材です。水にも強く、縮むことも色落ちもほとんどないため、家庭でも洗濯ができます。

撥水加工で人気の「アクアドロップ」ふろしきには、よりサスティナブルなリサイクルポリエステル繊維を使用しているシリーズもあります。

・正絹(絹100%)
縮緬(ちりめん)が代表的で、絹100%を正絹(しょうけん)とも呼びます。絹特有の光沢感と発色性に優れ、ふっくらとした肌合いは晴れの日にふさわしい上質感があります。水に濡れると縮みますので、取り扱いにご注意ください。

婚礼関連やお稽古事のご挨拶、お礼など、あらたまった場面で贈る品物を包むのに最適な1枚です。
フォーマルなギフトに人気の「正絹ちりめん無地」には、現代の暮らしやテイストに合ったモダンなカラーを目指してお作りした「ネズ」「コウジ」「ベニ」の3色がございます。
・レーヨン
絹に似た光沢感と発色性がありますが、高価な絹に比べて手ごろな価格のため、日常使いやギフトとしても好まれています。むす美のレーヨンちりめんは、京都北部の自然豊かな京丹後でつくられています。正絹と同じく水に濡れると縮むため、お手入れはドライクリーニングがおすすめです。
代表的な和柄を用いた「レーヨンちりめんこよみ」、浮世絵の名作「二巾浮世絵ちりめん」の2シリーズがあります。
・リネン
麻自体は日本で古くから風呂敷に使われてきた素材です。独特なシャリ感のある上質な手触りで、軽量で丈夫なことから、身に付けたり、物を包んだり運んだりという用途にも適しています。むす美では、フランス原産のリネン(フレンチリネン)を使用しています。

軽やかなリネンに穏やかな空気の中をふわりと舞うちょうちょの様子を刺繍で表現した1枚は、minä perhonenとむす美によって生まれた『ちょうむすび』のものです。
・ウールー
「ふろしきにウール素材?」と驚く方もおられるかもしれません。
こちらも『ちょうむすび』のラインナップのひとつで、ウールビエラというスカーフでも使用される、しっとりとした肌触りのウール生地を使用しています。

そのため、バッグだけでなくストールやひざ掛けとしても、おすすめのふろしきです。

ウールらしいくったりとした高級感のある質感に加えて、生地自体に若干の反発力があるため、シワが付きにくいという特徴もあります。シーンに合わせて気兼ねなく結んだり、解いてお使いいただけます。




