【これは不良品?】ひめむすびの生地にある「黒いつぶつぶ」って何?

■ 自然素材だからこその「味わい」と安心の理由 ——
むす美のふろしきの数あるシリーズの中でも人気の高い“ひめむすび”。
オーガニックコットン100%の生地をよく見ると、ところどころに 小さな黒いつぶつぶ が見えることがあります。
「カビ?」「汚れ?」
と驚かれる方もいらっしゃいますが、これは 全く心配のいらない自然の特徴 です。
■ 結論:黒いつぶつぶは「カビ」や「汚れ」ではありません

このつぶつぶは、綿花が育つ過程や生地になるまでの自然な状態がそのまま生地に現れたもの。
“50 ひめむすび”と“100 ひめむすび”の生地は、一般的な綿製品のように漂白や過度な化学処理をしていません。これは、素材本来の良さをそのまま活かすための大切なこだわりなのです。

それでは、実際の商品の拡大写真でみていきます。
〈例1〉100 ひめむすび Adeline Klam 菊 イエロー
〈例2〉50 ひめむすび Adeline Klam 牡丹 ターコイズピンク
■ オーガニックコットンを漂白しない理由
普通のコットン製品は、白く均一な色にするために漂白剤や化学処理を使います。
でも、漂白や過剰な処理は本来の素材を薄めてしまうことがあるんです。
▼ 漂白した生地

それに対して「ひめむすび」などのオーガニックコットンは、
- 農薬や化学肥料を使わず栽培された綿花を使用
- 漂白せず、原綿そのままの色を活かした生成りの風合い
- 加工をできるだけシンプルにして、自然な柔らかさを残す
という特徴があります。
そのため、綿花の種や繊維の一部が糸に残り、生地に黒いつぶつぶとして見えているのです。これは 天然素材ならではの「風合い」の証拠 であり、品質上の問題ではありません。
■ 黒いつぶつぶがあるのはむしろ自然の証
実際、漂白されていないオーガニックコットンにはこうした小さな粒が出ることは日常的に確認されています。
海外の未漂白オーガニックコットン生地でも「黒いつぶつぶ」があるのが普通で、これは脱色処理をしていないからこそ見える自然の色なんです。


■ 黒いつぶつぶって洗うとどうなるの?
初めての洗濯で少し色や表情が変わることもありますが、使い続けることで 柔らかさや風合いが増していくのもオーガニックコットンの魅力。漂白処理をしていないからこそ、生地が経年変化を楽しめます。

■ まとめ
自然の魅力としての生地感
- 「ひめむすび」の黒いつぶつぶは 不良ではなく天然由来のもの
- 漂白せず自然な風合いを残した オーガニックコットンならではの特徴
- 生地は安心・安全で、使うほどに柔らかさが増す素材
普段使いのふろしきとして包んだり、インテリアにしたり、ギフトにしたり。
「ひめむすび」は 自然のままの素材感を楽しむがコンセプトの風呂敷 です。
ぜひ、その小さな粒ひとつひとつも、 素材の個性として味わってみてください。
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