【甘酒&フルーツビネガーの検証ブログ】スタッフが飲み続けてみた結果・・・
むす美では“伝統と発酵を巡る夏”をテーマに、米麹甘酒専門店「MURO」と“本物”のお酢専門店「中野酢」のPOP UP EVENTを開催中。
このイベントで販売している商品について、「もっと商品の良さをお伝えできないか」と思い、実際にむす美のスタッフが飲み続けてみました。
甘酒とフルーツビネガーはすぐに体に変化が起きるなどの効果が出るものではないですが、実際に生活している中でどんな飲み方が続けやすいか、いつ飲むことが多いか、1本でどれくらい持つのか、などリアルな感想も含めまとめてみました。
参考になりましたら幸いです!
■スタッフH
・店舗スタッフ
・女性
・接客のため立ち仕事が多い
・朝ペットの犬と散歩が日課
・飲み続けた商品:玄米甘酒
・1杯およそ50~70㎖
【飲み続けた商品】
【MURO】KOJI DRINK Bioene 720ml
有機玄米と麹を掛け合わせてつくられた玄米甘酒。
玄米は白米よりもビタミンB群を多く含むと言われている食材。玄米を毎日気軽に摂り続けたい方に向けたヘルシーで美味しく続けやすい玄米発酵飲料です。
玄米のほのかな香りと噛み応えのある食感が特徴。
【飲み方】
- 50㎖~70㎖をそのまま飲むことが多い
- 甘酒にルーツビネガー(いちじく酢)を少し入れて飲むと味に変化が出て飲みやすい
- プレーンヨーグルトにおおさじ2~3杯入れると自然な甘さで美味しかった
- グリーンティー1杯に50㎖ほど入れて飲むと、さらに甘みが増して好みの味になった♪
- 他にも、アーモンドミルク割りも相性が良い◎
【飲むタイミング】
- 朝起きてすぐ
- 夜寝る1時間ほど前
【飲み続けている時に感じたこと】
- 低血圧だけど朝飲んだ日は頭がスッキリした
- 足のむくみが軽減された気がする
- 朝が起きやすくなった
■スタッフK
・オンラインショップスタッフ
・男性
・仕事中は座りっぱなしが多い
・週に1回は仕事後に運動(テニス)をする
・飲み続けた商品:レモン酢
・一杯およそ15㎖ 8~10倍に薄める
【飲み続けた商品】
伝統製法で醸した中野酢のお酢と、安心安全な農法を手掛ける農家さんが育てた美味しいフルーツのみで作った、添加物を使わない自然の恵みがたっぷり詰まったフルーツビネガー。香りが爽やかで、すっきりとした酸味が特徴。熱処理や化学処理を施さず、無添加のレモン果汁だけを使用。
苦味が少なく、柔らかな酸味が特徴でビタミンC、クエン酸、ビオチン、リモネン、レモンポリフェノールが豊富に含まれています。
【飲み方】
- 水や炭酸水で8~10倍に割って手軽に美味しく飲むことが多い
- 飲む以外に、サラダのドレッシングとして使ってみたら、さっぱりとして美味しい!
(ごま油と醤油とレモン酢を少し入れて和えるだけ)
- 炭酸水に紅茶のティーパックをいれた紅茶サイダー(無糖)を作ると、スパークリングレモンティーのようで美味しい
【飲むタイミング】
- 朝出勤する前
- 夜の運動した後
【飲み続けている時に感じたこと】
- 朝飲むとお腹の調子が良く、お通じが安定していた
- 日中の疲れがたまりにくく感じた
- 夜の運動後のお風呂上りに飲むと、次の日に疲れが残りにくかったことに驚いた
今回は短期間の実施での感想でしたが、効果を実感するためには甘酒とフルーツビネガーのどちらも続けることが大切です。
甘酒はそのまま飲んだり、フルーツビネガーは炭酸水で割ったりと、時間が無い時も簡単に摂れるので、どちらも続けやすく健康的なところがこの商品の良いところでした!
個人差はありますが、甘酒では2週間~1ヶ月間飲み続けることで、効果が実感できる目安となります。
他にも、『米麹甘酒について』や『本物のお酢について』、さらに各商品を『スタッフが食べてみた・飲んでみた感想』のブログもあります。
気になる方はぜひご覧ください。
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