【月9ドラマ】『続・続・最後から二番目の恋』第7話でふろしき発見!
4月14日(月)夜9時から、フジTVドラマ『続・続・最後から二番目の恋』が放送開始されました。
小泉今日子さんと中井貴一さんのダブル主演となります。
■月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』
『最後から二番目の恋』シリーズとは?
2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となります。

前作2014年当時、小泉今日子演じる千明と中井貴一演じる和平はそれぞれ48歳と52歳、2人合わせて100歳だった。本作は、それから11年という時を経て、千明は59歳の還暦間近、和平は定年を過ぎて63歳となり、 それでも互いに変わることなく相変わらずの二人の距離感のまま鎌倉の古民家で、長倉家の家族たちとともに流れゆく人生を見つめる“今”から物語ははじまっていく―。
引用:『続・続・最後から二番目の恋』公式ページ、イントロダクション
ドラマの設定をそのままに、コロナ渦を生き抜き、リアルな年齢を積み重ねたホームドラマのようなストーリーが見所となっています!
■第7話「ときめきに、年齢制限なんかない」でふろしき登場

佐津川愛美さん演じる長倉知美が女子会で吉野千明(小泉今日子さん)の自宅に訪れた際に、手荷物が“二四巾 竹久夢二 ゆり ネイビー”で包まれていました。

この後の描写で何を包まれていたのかは分かりませんでしたが、各々がお酒や食べ物を持ち込んで女子会をしていた様子から、おそらく食べ物(手料理)が入った入れ物を包んでいたのでは、と予想しました。バスケットスタイルで持ち手を作られているのも、ふろしきならではの魅力ですね!
■使われたふろしき“二四巾 竹久夢二 ゆり ネイビー”
美人画で名を馳せた、大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二のモチーフをふろしきにアレンジしたデザインです。レトロなデザインは、普段のお出かけバッグとしてはもちろん、和装時の着物バッグとしても良く合います。

白い百合の花言葉は「純潔」「威厳」「無垢」「無邪気」「甘美」とされ、ウェディングブーケとしても使用されます。ドラマで使用された裏側で、何かメッセージなど隠されているのかもしれません。
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