【スタッフの食レポ】甘酒・麹ジャムを飲んで&食べてみた!

暑さで食欲が落ちたり、寝苦しい夜が続いたり…。そんな夏こそ「腸から整える」体づくりがカギになります。
現在、開催中のPOP UP EVENTではからだにやさしく、贈っても喜ばれる発酵の恵みがたっぷりの麴食品を販売中です。夏らしい爽やかなふろしきでラッピングすると、見た目の美しさはもちろん、素材にもこだわった特別ギフトになります。 商品を選ばれる際の参考になればと思い、実際にむす美スタッフが飲んで&食べてみた感想をお伝えさせていただきます。
~ 実食レビュー ~
■甘酒
- 自然な甘さでくどくなく、後味がすっきりしていたので飲みやすい。
- 他の甘酒よりも濃い感じがする。牛乳やヨーグルト・フルーツジュースと合わせると忙しいでも朝でもさっと栄養が取れて嬉しい。
- ノンアルコールの砂糖不使用・無添加なので子どもと一緒に安心して飲めた。
- 玄米のつぶつぶの食感がしっかりとあり、飲むというより食べるに近い。優しい甘さなので、舌に残らず後味がスッキリしていて美味しい。
- 玄米がしっかりと入っていたので、口にした時は新食感で驚きました。通常の甘酒よりも甘さが控えめで香ばしくて飲みやすかった。
- 甘酒に飽きた方にも新食感でおすすめしたい。
- カボス果汁の酸味でさっぱりした味わい。口に含んだ瞬間、ふわっと香りが広がります。
- 甘さは控えめで、後味にほんのりとした苦みも感じて深みがある。
- さっぱりした飲み心地と、爽やかな香りで夏のドリンクにおすすめ !
- 爽やかなゆずの香りと優しい酸味。お子様がいる家庭へのギフトに◎
- さらっとしたのど越しなので初めての方におすすめ。
- すっきりした味で美味しい!飲みやすくて暑い夏にぴったりです。
■麹ジャム
- 甘すぎずいちごの風味を楽しめるので、食パンなどシンプルなパンに合わせると美味しい。
- まろやかでクリーミー。バニラアイスにかけるといちごの酸味とよく合って、体にも優しいので子どものおやつに使いたい。
- プチプチ感も少しある。濃厚ないちごジャムと異なり、素材の味が楽しめるいちごジャム。
- 程よい酸味で甘さは控えめ。ヨーグルトとの相性がよく、さっぱり食べることが出来る。
- ブルーベリーの粒感が残っていて濃厚。
- カナッペやクラッカーにのせて食べるとおいしい。料理にも使えて簡単におしゃれな一品が出来た。
- とくかくマンゴーの味が深くておいしい!麹の甘さとジューシーな果実感があっていろいろアレンジできそう。
- 味がしっかりしているので、オリーブオイルと合わせてサラダのドレッシングや、お肉のソースとしても◎
- いちご、ブルーベリーと比べると果実の味は一番強い。
- チョコレートのような味と口当たり。チョコレートより甘さ控えめなので、後味が良くしつこくない。
- パンやスコーン、ベーグルにつけて食べても良いし、アイスクリームにかけても◎
- 砂糖が入っていないのにしっかり甘さがあり、味も濃厚で満足感がある。
■米麹の高い栄養価

米麹甘酒に含まれる栄養価は高く、栄養補給のための点滴とほぼ同じ成分であることから「飲む点滴」とも言われます。
含まれる栄養素には以下のようなものがあります。
- ブドウ糖:脳や体を動かすエネルギー源
- ビタミンB群:代謝を高める働き、不足すると疲労の原因にも
- オリゴ糖・食物繊維:腸内の善玉菌のエサとなるため、腸活に効果的
- アミノ酸:髪の毛や皮膚、臓器など体に必要なタンパク質の構成要素
- コウジ酸:メラニン色素の生成を抑える働きがあり、美肌効果も
もともと米麹が持つ高い栄養価に加え、MUROの米麹甘酒は無添加・ノンシュガー・ノンアルコール。お子様から妊娠中の方、ご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。
発酵飲料の最高レベルを誇る
KOJI DRINK A

これまでの甘酒とは異なり、とてもなめらかな口当たりで粒感もさらりとしています。すっきりとしたのど越しながらも、上品な甘み・コクのある美味しさで、どんな人にも飲んでいただけるような新感覚の米麹甘酒です。

Aに込められた思い
世界でも注目され始めている甘酒 Amasakeを代表する A。
発酵食、甘酒の影の主役、Aspergillus Oryzae (麹菌) のA。
醤油や味噌、日本酒、焼酎、みりん、甘酒などの発酵食品飲料を作るために利用され、麹菌は、日本の「国菌」として認定されています。
KOJI DRINK A は麹菌とお米が作り出す、米麹が主な原料となっています。
□腸まで届く、腸活に有益な 「レジスタントプロテイン」
「KOJI DRINK A」は、市場の甘酒平均の約6倍の「レジスタントプロテイン」を含有しています。

「レジスタントプロテイン」とは米・酒粕などに含まれる、難消化性タンパク質のこと。通常、タンパク質は体内に入ると胃で分解されますが、この「レジスタントプロテイン」は分解されず、小腸へ移動します。
「レジスタントプロテイン」の働き
- 食べた物に含まれる脂質や油を小腸でキャッチ。悪玉コレステロールを包み込むように、体外へ運び出す働きがあります。
- 水溶性食物繊維と同様の働きがあり、腸まで届き、朝からスッキリして爽快な気分で一日をスタートできます。
- 腸内で「レジスタントプロテイン」によりパワーアップした善玉菌が免疫細胞を刺激するため、正しく免疫力の向上が見込めます。
■実際に「KOJI DRINK A」を飲み続けたスタッフの感想

毎朝70mlを飲み続けた、スタッフAさん
・飲んでから3週間ほどで手の甲がふっくらとしてきたような変化を感じた。しわに改善が見られた。
・1ヶ月ほど経って、顔のお肌にも変化が…!キメが細かくなった、ワントーン明るくなった、等感じています。
・4才の息子にも飲ませてみました。甘酒の香りが苦手なようでしたが、バナナジュースなどにちょい足しすると飲んでくれました。
他にも「お試しで一度飲んだだけで、その日の夜、1日の疲れが普段より少なく感じた」というスタッフがいました。その後も継続して飲み「この暑さで疲れは出るけれど、飲んでいなかったらもっと疲れるのかも?」と感じているそうです。
効果を実感するまでには個人差がありますが、継続して飲むことで体調の改善が見られているようです。
噛み応えのある食感と、香ばしく優しい甘さの有機玄米甘酒
Bioene


Bioene(ビオーネ)= 有機(bio)+ エネルギー(energy)
今年は新たに、有機玄米と麹を掛け合わせてつくられた玄米甘酒 「Bioene(ビオーネ)」も発売。
玄米は白米よりもビタミンB群を多く含み、玄米を毎日気軽に摂り続けたい方に向けたヘルシーで美味しく続けやすい玄米発酵飲料です。玄米のほのかな香り、玄米ならではの噛み応えのある食感をお楽しみいただけます。
有機原料へのこだわり(有機JAS認証を取得)

甘酒に使用している玄米は、農薬・化学肥料や除草剤を使用していない九州産の有機玄米です。噛み応えのある心地よい食感と、ほのかに香ばしく、天然のブドウ糖の優しい甘さを追求しています。
*甘酒を1日に飲む目安はどれくらい?
1日に飲む目安は、コップ1杯分の100〜200ml。
おすすめの時間帯は高い栄養価をスムーズに補給できる朝で、次におすすめなのは就寝前。甘酒にはリラックス効果があり、ストレスの改善にも良いそうです。

“トマトジュース”と割っても美味しい!
甘酒を市販のトマトジュースで割ると、それぞれの癖が程よく調和し合い、とてもフルーティーでさっぱりとした夏のドリンクになります。
特に、甘酒やお酢が苦手だけど、健康維持のために飲みたいという方にはおすすめの飲み方です。
□【8/5】むす美東京店にてトーク&テイスティングイベント開催

MUSUBI.Lab「発酵のおいしい教室」
【日時】
8月5日(火)18:30~20:00
【場所】
むす美東京店
【料金 / 定員】
3,300円(税込) / 先着20名
■料理を美味しく引き立てる、麹調味料種3種(店舗限定での販売)
数年前から麴を使ったレシピが料理雑誌・SNSなどで取り上げられることが増えてきました。
- 食材と合えるだけでその旨味を引き出し、素材を柔らかくしてくれる
- 砂糖・塩・醤油といった調味料の代わりになるヘルシーさ
- 時短にもなる
3拍子揃った麹調味料は、使い勝手が良く美味しい、気軽に摂れる発酵食品で腸活にもつながります。夏バテ対策にもいいですね。
販売する麹調味料は、「トマト麹」「4種のハーブ麹」、「にんにく麹」の3種。
※むす美京都店・東京店限定での販売です。
群馬県高崎市にある創業450年の麹と味噌の蔵元『糀屋藤平』で作られています。生糀(きこうじ)にこだわりを持ち、化学調味料や保存料は使わず、すべて手作業で作り続けている老舗の糀屋さんです。
1本150gで、小鉢や副菜などに10回は使える量です。いろいろなお料理に気軽にお試しいただけます。
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普段耳にすることはあるけれど、よく知らないことの多い「麹」「米麹」。そんな方にとって、このPOP UPをきっかけに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。