【暮らしを彩り、知育にもなる】お子さまのクリスマスギフトを、ふろしきで包みませんか
11月も半ばになりましたが、お子さまへのクリスマスギフトはお決まりですか。今年は包装紙の代わりに、ふろしきでラッピングしませんか。
ラッピングをほどいたその後も使い続けられるふろしきは、お子さまのいる暮らしにも大活躍。日常に取り入れれば、将来的にお子さまへもよい影響が期待できます。
■お子さまのいる暮らしにもフィットする、ふろしきの使い方
お子さまのいる暮らしにもふろしきは、大活躍。たとえばインテリアとして、キッズルームやリビングルームに飾ったり
【しずくバッグ】にすれば、お子さまが自分でおもちゃを取り出せる仕組みづくりに。自立を促すお手伝いをします。
▼画像と同じ【しずくバッグ】の作り方
その他の使い方は、動画でも配信中!
忙しい子育てにも、ふろしきは頼もしい存在です。
■お子さまのギフトラッピングにおすすめ3選
ふろしきラッピングをしてもかわいい、お子さま向けのデザインをご紹介します。
①動物柄が愛らしい kata kataむすび
②包んだときにふろしきの構図が映えるCOCHAE
③生き生きとしたアートが魅力のアールブリュット
■知育や環境教育にもぴったり
暮らしに取り入れると、一枚の布に込められている、日本人の文化や精神を学ぶことができる、ふろしき。
工夫して繰り返し使うことで、「自分で考える力」や「ものを大切にする心」を育み「サスティナブルな暮らし」が自然と身につきます。
また「第2の脳」とよばれ、神経が集中している手指も関わりがあります。
「結ぶ」「解く」という動作は指先を使うため、知育にも役立ちます。
お弁当包みを推進したり、お受験の科目にふろしきを取り入れている幼稚園や小学校があるのは、こういった理由もあるようです。
■お客様のふろしきラッピングをお手伝いします
むす美では、お客様がふろしきラッピングをはじめるお手伝いをしています。
- 店頭でのラッピングサービス
- 店頭・オンラインでの「ギフトラッピング」ワークショップ(75分)
- YouTubeでふろしきラッピング解説動画を公開中
■まとめ
来月はいよいよクリスマス。お子さまへのギフトはふろしきでラッピングしてみてはいかがでしょうか。
かわいいだけではなく、ふろしきはお子さまのいる暮らしでも活用できる頼もしい存在です。身近なお父さん・お母さんから、暮らしを通して伝わると将来的にお子さまへもよい影響も期待できます。
クリスマスのこの機会に、ふろしきをお子様に贈りませんか。