【春のあるある】上着の手持ちがしんどい!をふろしきで解決◎
- 2021年04月12日
- Furoshiki SNAP, スタッフのアレンジ紹介, 店長ブログ, 風呂敷の包み方・使い方
- おしゃれ, おでかけ, ふろしき, アクアドロップ, エコバッグ, ショッピング, 撥水

今年はあっという間に桜が満開を迎えましたね。
この時期、日中は暖かでも夜になると意外とまだ寒いため、さっと羽織れるアウターの持ち歩きが欠かせません。
この”アウターの持ち歩き”って、けっこう不便に感じませんか?
手持ちのカバン+お買い物袋を持つことで荷物が家を出た時より増えていくのに、さらにアウターも腕に抱えて持っていないといけない…
時間が経てば経つほど、荷物+アウターを抱えた腕がだるーくなってくる…そんな経験、ありませんか?
そこで私が活用しているのが、【100cmの風呂敷】を持ち歩くこと。
特に薄手でシワになりにくい【100cmアクアドロップ】なら、たたむと手のひらに収まるコンパクトサイズになります。重さも100gと軽量なのも嬉しいポイントです。
【ふろしきの畳み方動画】はこちらから!
いつも”70cm風呂敷はコンビニなどちょっとしたお買い物などサブバッグ用”、”100cm風呂敷はスーパーなどたくさんの物を容れるエコバッグ用”と容量の違いをご紹介しています。
たっぷりの容量を持った【100cm風呂敷】なら、ロング丈のアウターでもすっぽり収めてしまえるんです。
私のおすすめはコンパクトに肩がけができる【おでかけバッグ】スタイル。
手で持つより肩にかけた方が疲れにくいですし、バッグの容量に余裕があるので、お買い物で買ったものをアウターと一緒に中に入れることも出来ます。
そして、日が暮れてきて、そろそろ上着を羽織る頃になれば、スーパーに寄ってアウターを出したことで空いたスペースに野菜など食材を入れられる、という流れ◎
持ち手をなくして真結びを結び直すだけでより容量の大きい【しずくバッグ】に変身できるのも、風呂敷ならではのポイント!
ドラッグストアで写真のようなかさばるトイレットペーパーを買ってもまだ、他に物を入れられる余裕があります。
もっと容量を増やしたい時はレジかごに広げて結ぶタイプが便利です。
大容量の【クイックバッグ】や口の開閉が楽にできる【巾着バッグ】がおすすめです。
〜まとめ〜
今回ご紹介した『羽織りものを【おでかけバッグ】に入れて持ち歩く』方法は、薄手でしわになりにくい素材のアウターが増える春だからこそ取り入れやすいスタイルです。
もちろんアウター以外に大判のストールでもかさばらず持ち運べます。
ショッピングが終わった後のスーパーの買い出しでも活躍する【100cm風呂敷】、ぜひ春のおでかけのお供にお使いください。
おしゃれなデザインが揃った「100cm風呂敷」だからこそ、その日のファッションのコーディネイトにも活躍してくれますよ。
むす美のInstagramでは、こうした風呂敷を使ったスタッフコーディネート写真を投稿しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
左の写真は、100 MUSUBI ORGANIC/まるピンクを【ショルダーバッグ】で使用。
右の写真は、三巾伊砂文様両面風呂敷 椿 アカ/グレーを【バルーンバッグ】で使用。